令和7年度決算報告

令和7年度受入について

令和7年度は総額189,854,426円のご寄附をいただきました。

(1) 寄附属性別受入状況

 属性 件数(件) 金額(円)
卒業生・在校生 615 42,572,353
保護者 327 8,810,784
一般 234 21,802,835
教職員 319 20,226,500
退職者 126 6,245,866
企業等 268 90,196,088
1,889 189,854,426

 ⑵ 使途別受入状況

使途 件数(件) 金額(円)
A 経済的理由により修学が困難な学生に
      対する支援
509 6,364,500
B 大学の教育・研究活動等に対する支援 454

6,359,051

C 附属学校園の教育活動等に対する支援

35

241,000
D 次世代たたらプロジェクト参画学生等に
      対する研究等支援
42 792,994
E 学生,不安定な雇用状態にある研究者の
      研究活動に対する支援
79

1,859,000

F しまね未来人財育成に対する支援 17 2,300,000
G 外国人留学生に対する支援 59 660,000
H 医学部附属病院に対する支援 63 4,020,000
I 医学部に対する支援 779 162,513,412
J 法文学部に対する支援 30 240,000
K 教育学部に対する支援 19 1,197,266
L 人間科学部に対する支援 6 80,000
M 総合理工学部に対する支援 45 1,161,500
N 材料エネルギー学部に対する支援 19 595,500
O 生物資源科学部に対する支援 87 1,470,203

2,243 189,854,426
  • (1)と(2)の件数が一致しないのは,1名からのご寄附に複数の使途への申し込みがある場合があるため。
  • 各使途は冠寄附を含んでいる。
  • 件数は,延べ数である。

 

令和7年度支出について

令和7年度は以下の事業の支援に活用させていただきました。

 

A 経済的理由により修学が困難な学生に対する支援

  • 経済的困窮学生を対象に,入学時の経済的負担を軽減し,経済的理由により学業を断念することなく,充実したキャンパスライフや将来の夢の実現に向けたチャレンジができるよう応援することを目的とした「夢チャレンジ奨学金」を19名の学生に支給(合計4,000,000円)。
  • 本学大学院修士課程,博士前期課程及び専門職学位課程への進学を希望する学生の入学時の経済的負担を軽減し,大学院進学を支援することを目的とした「大学院修士課程等進学支援奨学金」を31名の学生に支給(合計9,300,000円)。

B 大学の教育・研究活動等に対する支援

  • グローバルな視野を持った人材を養成するため,留学や海外研修等にチャレンジする学生に「グローバルチャレンジ奨学金」として26名の学生に支給(合計3,100,000円)。
  • 中長期インターンシップを活用して実務的なスキルや経験を積み,自分の適性や実力を把握しようとする学生や,地域課題解決型教育を通じて地域の課題解決に貢献しようとする学生への支援を目的とした「中長期インターンシップ支援金」を9名の学生に支給(合計270,000円)。
  • 起業活動を行う学生に奨励金を支給し,経済的負担の軽減を図ることを目的とした「学生ベンチャースタートアップ支援奨励金」を2名の学生に支給(合計1,000,000円)。
  • 学生の課外活動団体を支援することを目的とした「学生団体等支援事業(Shimane University Giving Campaign)」で受け入れた寄附金を,40の学生団体へ支給(合計1,142,825円)。
  • (冠)教育学部音楽科教育専攻の教育活動支援として,314,460円を支給。
  • (冠)SDGsユニットへの活動支援金として,278,545円を支給。
  • (冠)しまだいジュニアドクター育成塾に係る隠岐ジオパークでの研修プログラム実施費用として,280,265円を支給。
  • (冠)ブランディング基金を活用し,島根大学オリジナルグッズ制作にかかる費用として,500,000円を充当。
  • (冠)学生のキャンパスライフ環境改善支援を活用し,テニスコート芝補修工事及び体育館フロア床材補修工事など施設整備費用として,1,000,000円を充当。

C 教育学部附属学園教育環境整備事業

  • 教育学部附属学園教育環境整備事業として,映像システム改修及び体育館バスケットゴール修繕・保守点検費用に,1,049,950円を充当。

D 次世代たたらプロジェクト参画学生等に対する研究等支援

  • 金属材料分野で活躍が期待される学生への研究支援や研修渡航支援を目的とした「次世代たたら奨学金」を7名の学生に支給。(合計972,490円)。

E 学生,不安定な雇用状態にある研究者の研究活動に対する支援

  • 大学院学生が学会・研究会等で研究成果の発表等を行う際の旅費等の一部を支援することにより,修学・研究意欲の向上を図ることを目的とした「大学院学生に対する学会発表等に関する奨学金」を111名の学生に支給(合計2,202,000円)。

F しまね未来人材育成に対する支援

  • 島根県の将来を支えていく意欲を持つ人材を育成するとともに,島根県内への定着を促進し,地域の活性化に貢献する学生を支援することを目的とした「県内定着奨学金」を33名の学生に支給。また,受給学生を対象に協定企業への訪問を実施した。(合計7,641,645円)。

G 外国人留学生に対する支援

  • 外国人留学生への奨学金として6名の学生に支給するとともに,本学の外国人留学生を支援する民間奨学金支援団体に対して支援を行った。(合計1,100,000円)。

H 医学部附属病院に対する支援

  • (冠)医療機器購入基金を活用し,附属病院で使用する医療機器を購入した。(合計11,000,000円)

I 医学部に対する支援(医学部50周年記念事業)

  • 医学部50周年記念事業として,50周年記念式典の開催,芳名版の設置及び広報活動費等に充当。(合計11,661,995円)

M 総合理工学部に対する支援

  • (冠)地球科学科活動支援金を活用し,野外実習で使用する調査道具等を購入した。(合計500,000円)

J・K・L・N・O区分は事業を安定的,継続的に実施するため,一定額を財源として確保する目的で令和7年度は支援を実施していません。

支援学生からの感謝の声はこちら
 

島根大学支援基金の令和7年度決算報告書はこちら
  

令和7事業年度監査について

 上記の令和7事業年度決算報告は,支援基金規程第13条に基づき,監事による監査を受け,「支援基金の業務及び会計は,法令及び学内規則に従い適正に実施されているものと認める。」,「決算報告書は,支援基金の状況を正しく示しているものと認める。」との監査報告を受けましたのでご報告いたします。