公開日 2020年11月10日

島大生を緊急支援する「新型コロナウイルス感染症に係る緊急学生一時金」については,皆様より頂戴したご寄附を困窮学生への経済支援として迅速に支給させていただいており,学生の学業継続の力となっています。

支援を受けた学生から多くの感謝の声があがっており,ここに掲載させていただきます。
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受給学生からの感謝の声(2020.5.28掲載分)[PDF:747KB]

受給学生からの感謝の声(追加分)[PDF:347KB]

【感謝の声一部抜粋】

今回の御寄付金、心よりお礼申し上げます。想像よりも大変な日々で人とのコミュニケーションも少なくなり、このような人の暖かさを感じる支援は大きな励みになります。そして、より一層学業に集中することができます。私も非常事態でも、自分が大変でも誰かを助けることができる人間になります。本当にありがとうございました。
私は勤務していたアルバイト先が4月の緊急事態宣言の発令に何も補償を渡されないまま休止されました。生活に困窮していた矢先に、研究室の後輩からこの給付金の話を聞かされ申請いたしました。
仕送りを毎月送金してくれている母親も勤務先での収入が減っているとのことで仕送りを減らされることも決定しました。本当に大事に使用させていただきます。これからも一時給付金を私のような学生のために実行していただくことをお願い申し上げます。
この度はご支援していただき誠にありがとうございます。入学の時期で新天地ということもあり、当初予定していた収入がなくなってしまい非常に困窮していました。今回の援助によりとても助かりました。ありがとうございます。地域社会に役立てるように、より一層勉学に励みます。
この度支援していただき誠にありごとうございました。自分は中国から参りました。本来ならば交換留学生活は問題なく終わるはずでしたが,今ではコロナで状況が大きく変わっています。自由に外を出歩けないし、安心して外食できるわけでもありません。何よりもアルバイト減少により生活が不安定になっています。そこで今回の支援をいただけて本当に私の学生生活にとって大きく意味を持ちます!改めて大変ありがとうございました。
今回、第2回の一時給付金を頂きました。日に日に生活が質素になり気持ちも落ち込んでいました。しかし、給付金により生活の目処が立ったことで気持ちが落ち着いています。ありがとうございました。
 今回、第2回目の給付に応募させて頂きましたが、給付金は様々な方のご協力があって成り立つことを初めて知りました。
アルバイトを自粛したことで今まで自身で賄っていた学習費を確保することができなくなりました。自粛解禁後も感染対策の面から今まで通りとはいかず、また、学年柄CBT対策講義・教材費に充てるお金でさらに苦労していました。第1回目はまだ貯蓄があったのですが、底をつき応募させていただきました。
学生の私に出来ることは学習を重ね、将来の地域医療に貢献できる人材になることです。給付金を無駄にせず学習に役立てることで、ご協力賜りました皆様への恩返しが出来ればと思っています。
島根大学医学部6年生の学生です。この度はコロナウイルス感染症に伴う一時学生給付金を支給していただき誠に有難うございます。
私は今まで医学の勉強に励みながら、アルバイトをしつつ生計を立てて暮らしています。しかし、今回のこのコロナ騒動でアルバイトを行うことが困難になり、今までの貯金を切り崩して生活をしていました。親に相談してみても、親も経済的に余裕がある状態ではないため経済的な支援は厳しそうな状況でした。そのような中、この有り難い給付金のお話が島根大学の学生支援課の方から知らされ、まさに渡りに船といった状況で、私はそれを申し込み給付金を頂きました。今私が不自由なく医学に励むことができているのは、この給付金のおかげであり、大変感謝の気持ちで溢れています。それと同時に、いただいた皆様からの恩を忘れず私が将来医師となり働く際には何かの形で恩返しできるように、今はとにかく医学の勉強に精を入れて取り組む所存です。
最後に、今一度給付金に関して感謝の意を述べさせていただきます。この度は給付金をくださり誠に有難うございました。          


皆様からのご支援に心よりお礼申し上げます。

寄附者様からの激励メッセージはこちらに掲載しております。