公開日 2019年07月24日
島根大学では,6月7日(金)に「第3回島大会員のつどい」を開催しました。
このつどいは,島根大学支援基金を通じて本学を応援してくださる島大会員と絆を深めていくことを目的としています。今回は,昨年度リニューアルオープンした「総合博物館」のガイドツアーと支援学生との体験発表交流会を行い,島大会員16名が参加しました。
総合博物館のガイドツアーでは,所蔵品の化石や骨格標本など,「島根大学のこれまでとこれから」「島根の自然史」「古代出雲の世界」「島根の歴史と文化」という4つのテーマに分けられた展示や本学のお宝を総合博物館副館長の會下教授が解説し,参加者は興味深く見学をしました。
支援学生との体験発表交流会では,支援学生の生の声を聞いていただき,地域でのインターンシップを通じて人とのつながりを学んだ学生や留学体験を通じて新たな目標を見つけた学生の話には,「学生が意欲的で感動した」との感想をいただきました。学生の今を楽しみながら知っていただき,会話も弾み,笑いが絶えない和やかな会となりました。そして最後は,支援者を囲んで学生や服部学長など全員で記念撮影をして思い出を共有しました。参加者からは,「また参加したい」「新たな雰囲気を感じた」との声が寄せられました。
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総合博物館の所蔵品を見学 |
會下教授(左から2番目)の説明を |
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支援学生との体験発表交流会の様子 |
地域でのインターンシップ体験を話す学生 |
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学生へ質問をする支援者 |
全員で記念撮影 |